となりは何をするひとぞ

「となりは何をする人ぞ()



長らくお待たせしました、劇団海南座()の本公演が決定しました!

 前回第二回の「鈴木物語」から二年ぶりの公演です。

「となりは何をする人ぞ()

海南市民会館 2月11日 

二回公演 開演12:30 1430

脚本 鹿能生皐月(和歌真喜子)

原案 三太平 朔

演出 和歌 真喜子

出演 海南座団員+中西 弘志(客演)


舞台はシチュエーションコメディです、

役者のやりとりとお客さんの想像力で大いに笑って頂いて、

寒さを吹っ飛ばして下さい。

 入場無料ですので、お気軽に覗いてみて下さい。

お待ちしております。 (和歌まきこ)

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「赤旗読者ニュース」1月21日号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-20 11:32

市会議員選挙勝利めざして

市議選挙の勝利めざして  ―ある日曜日に


 正月休みを遅れていただいたそのあくる日の日曜日、午前中は4才の孫と少しだけ小学校で遊んでもらい、すぐに岡さんと我が家の近所へのあいさつ回り。午後は瀬藤さんと東部地域へ。夜は「重根地区メガソーラー発電」問題についての会へとよく働いた一日であった。

 「岡さんはいい人やなあ」「瀬藤さんガンバレよ」「このビラいいから、あと100枚ほど用意して」と励ましや、応援の声でこちらの方が元気をもらいました。

 「共産党は何でも反対や」「うちは他の方に決めている」… などの声もわずかですがありました。

 共産党の真の姿をわかってもらい、市議4人当選のために4月末までがんばらねばと、4才の孫とのお遊びもほんの少しにして。

海南市議会議員   こうの 敬二

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「赤旗読者ニュース」1月21日号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-20 11:25

憲法問題正念場の年

憲法問題で正念場の年

共産党新春のつどい


1月11日、日本共産党新春のつどいが開かれました。国会議員団から大門実紀史参議院議員がおいでになり、奥村県議・橋爪市議などは、お正月らしい着物姿です。

社民党の東山さん、自由党の内海さん、市民連合のみなさんも参加してくれています。共通して言われたのは、「今年は憲法問題での正念場の年」ということでした。

私も中じめのあいさつで「憲法問題で正念場の年。市民と野党の共闘の発展、共産党を大きくする決意を固めあいながら」と申し上げました。(さいか光夫)

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「赤旗読者ニュース」1月14日号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-20 11:13

みんなが花咲くあじさいの会

みんなが花咲くあじさいの会

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 新春恒例のあじさいの会新年会が開かれました。雑賀光夫県会議員を応援する女性の会です。新婦人銭太鼓サークルのにぎやかな演奏で始まる会に私も楽しく参加させてもらいました。

 おいしいお寿司のお食事、みなさんとのおしゃべり、雑賀さんの県政報告とうれしいひととき。今回は白浜のお寺の関守研悟さんが歌を披露してくださいました。ギターをひきながらの歌は心にしみるすばらしさでした。これに田代町議が音響を裏で支えてくださっていました。みなさんと一緒に歌えたのも楽しかったのですが、般若心経をギターの伴奏で歌ってくださったのには驚きました。ゴスペルみたいですね。

 核兵器廃絶が国連で締結されてよかったというお話もあり、「来年も元気でまた会いましょうね」とお開きになりました。私もみなさんと一緒に平和とみんなの幸せのためにまたがんばろうと決意を新たにしました。

海南市議会議員 はしづめ 美恵子

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-13 15:55

下津港湾

道路の光と影…

下津港湾振興会新年会にて


下津港湾振興会の新年会。今年は、県会議員の中で私が挨拶の番です。

「県内の内航海運の船の半分以上が、この下津の港にあつまっています。 

いま、海南有田道路の工事がはじまっている。この道ができると、下津港は道路とのアクセスが大変よくなる。このことを下津港の活性化につなげられないだろうか。

道路というものは光と影があって、下手をすると、車が下津地域を素通りしてしまいかねない。道路が地域の活性化につながるような地域の魅力を作らなくてはならないと思うからです。」

一度、問題提起をしておきたいと思っていたことを言ういい機会になりました。     (さいか光夫)

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「赤旗読者ニュース」1月14日号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-09 18:32

漫画「君たちはどう生きるか」

漫画「君たちはどう生きるか」


この表題の漫画が100万部突破のベストセラーになっているそうです。原作は吉野源三郎で、1935年に出版された名著です。

日本が戦争への道をひた走っていた時代に「子どもたちにだけは良いものを」と願って山本有三(「路傍の石」「真実一路」の作者)が中心になって編集したシリーズの最終巻。「山本先生が病気になったので若かった私が代わりに書いた」吉野さんは岩波文庫版・あとがきで述べています。

80年前の名著が漫画になってブームになる。多く人々が、日本が危険な道をすすみはじめていると感じているからでしょう。

吉野源三郎は戦後、岩波の雑誌「世界」の初代編集長としても知られています。

さいか光夫)

「赤旗読者ニュース」1月14日号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-09 18:24

共産党の力が試される年

共産党の力が試される年


来年は、海南市会議員選挙の年です。定数2減で4議席への挑戦です。その次の年は、一斉地方選挙。県会議員選挙と紀美野町会議員選挙があります。

中山豊さんから引き継がせていただいた県会議員の議席、そして海南市4議席、紀美野町2議席の共産党議席は、住民の皆さんの宝物です。この議席があったから、生活相談所を開き、住民「駆け込み寺」の役割を果たすことができました。

この議席を獲得するために、多くの無党派の皆さんに助けていただいたことも忘れられません。

先輩のみなさん、党内外の皆さんの汗の結晶を、次の世代に引き継げるのかどうか。私も、寸暇を惜しんで力を振り絞らなくてはならないと思っています。

ご支援をお願いします。(さいか光夫)

「赤旗読者ニュース」元旦号

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中山さんから雑賀へ、あれから15年
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         はじめての海南海草赤旗まつり
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         総選挙で宮本比例候補を迎えて、海南駅前で
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「市民と野党の共闘」で、戦争法反対の署名。今年は憲法署名だ


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# by seikatusoudansyo | 2018-01-03 13:39

交通弱者

交通弱者のため利便性向上を!


高齢化した紀美野町では、買い物や通院のための手段が大変です。

集落に運転ができる人が一人もいないという地域もあります。「昔は急な用事ができれば頼む人がいたのに」と嘆かれます。

コミュニティバスはあるが、お通夜には間に合いません。私が以前視察した神石高原町は、そんな方のために、家まで迎えに来てくれるタクシーが町内を600円で走ってくれます。

このようなタクシー制度が全国的に広がりつつあります。12月議会の私の質問に、「他の自治体の例なども参考にしながら研究したい」という答弁が返ってきました。

実現のため、さらにがんばります。

紀美野町議会議員  美濃 よしかず

「赤旗読者ニュース」元旦号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-03 13:34

行く年、来る年

光と闇が交錯する行く年・来る年


「旧年中はお世話になりました。新年も頑張ります。」という月並みなことばではすまされないような年の瀬です。

★ トランプ大統領の登場

★ 北朝鮮のミサイルと原水爆実験

★ 森友・加計学園疑惑

★ 突然の解散・総選挙

★ 国連での核兵器禁止条約採択と

   ICANのノーベル平和賞受賞

この一年間、そして来る一年間は、歴史にどう記憶される年になるのでしょうか。(さいか光夫)

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「赤旗読者ニュース」元旦号

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# by seikatusoudansyo | 2018-01-03 13:28

学力テストが生むゆがみ

学力テスト体制が生むゆがみ


和歌山県では、「学力テスト」の県別ランク引き上げをめざし、一位の福井県に教員を研修に送ったり、指導者を招いたりしてきました。私は、「一面的な指導は、教育をゆがめる」と批判的に見ていました。その福井県で、先生が生徒を追い詰めて、自殺に追い込むという不幸な事件がありました。

福井県議会では、「教育行政の根本的な見直しを求める意見書案を全会一致で可決した」と報道されています。

意見書案は、「教員が多忙化により子どもたちに適切に対応する精神的なゆとりを失っている状況があったのではないかと懸念する」と指摘。「『学力日本一』を維持することが教育現場に無言のプレッシャーを与え」と記載しています。

和歌山県でも、「考える必要があるのではないか」と県議会文教委員会で問題提起をしました。     (さいか光夫)

「赤旗読者ニュース」12月24日

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(参考資料)
12月県議会文教委員会での討論

 雑賀委員

 学力テストについてであるが、テストの成績は今年度はよかった。大変結構なことである。

しかし私はこの学力テストのことに関していろいろと心配もしている。3年前の12月県議会では、学力テスト問題について議論をした。その冒頭で私は、教育とは何かということを立ち戻って考えなくてはならないということを言って、その中で次のように伝えた。(配布資料①)

「若い芽を早く大きくなあれと、毎日引っ張っていたら、若芽を枯らしてしまう」という例え話があるが、子供をある面から追い立てたとき、どんな歪みが生じるか。最も極端なものが少年犯罪である。当時私が思い出していたのは、酒鬼薔薇聖斗と名乗った神戸の幼児を殺したあの事件である。そういう事件が起こると大騒ぎするけれども、親は決してそのような子供を育てようと思って育てたわけではない。優秀な子供にしたいと思って育てた。そのことが子供を追いやって、このような歪みを生んでしまった。これは極端な例だけれども、教育界にはこういうことがあるのではないか。

 管理と競争の教育が多くなる中で、学校現場は息苦しくなってくる。そこで、起こってくるのは不登校の問題であり、いじめの問題である。現場のプレッシャーから逃げるのが不登校であり、それを他に転嫁して憂さ晴らしをするのが「いじめ」だといってよいのではないか。その行き着く先が子供の自殺ではないか。

教育は、総合的な問題なので、ある面だけを追い込んだ時に、思わぬところで歪みが起きる場合がある。

 こういう警告をしたことがある。

 学力問題に関して、今年も10月に校長研修を実施したと聞いた。昨年もやられたようだがこの研修は、どんな趣旨で実施したのか、教育長から伺いたい。

A 宮下教育長

 市町村の小中学校の管理職に対して、学力や不登校の問題など、県下全体として取り組むべきことについては、直接学校長に、県として取り組んでいることを話すのが大事だという趣旨である。

Q 雑賀委員

 去年、学校長に対して牧野企画監がお話になったことは、さすがだと思うこともあった。例えば、「学力テストについては、校長先生が、まずテストの問題を解いてみなさいよ。」というアドバイスをしておられた。また、「3年生で習うローマ字が6年生でできないのはなぜか。それは活用していないからである。学んだことは活用させてこそ定着する。」あるいは、「学校では授業が大事である、部活動で生活指導しようと思ってはいけない。部活動だけじゃいけない。やっぱり授業が大事だ。」このような指摘は達見だと思った。

ところが、かなり焦っておられたような気がする。「今日は話したことを伝達してほしい。やったかやらなかったか点検する。やっていない場合は教育委員会まできてもらう。」こんな風に言っている。また、「教育長はここにいても優しいことしか言わない。私はよそからきた人間なので言うべきことは言う」と言っていた。教育長は、「私は、厳しいことを言わないので、厳しいことを言って欲しい。」と頼んだのか。

A 宮下教育長

 そういうことは言っていない。教育長の立場で話すことと、私が企画監に期待していることがあるので、役割分担しながら話をしている。

Q 雑賀委員

 3年前から、教育において若芽を引っ張るような指導では、歪みが生じるのではないかと心配をしている。そこに飛び込んできたニュースが、福井県の中学生が副担任の女の先生に責められて自殺をしたという事件である。3月の事件だが、今年の10月に報告書が発表されたことで、大きく新聞報道された。管理的な教育行政が行われると、指導力のない、自信のない先生が体罰に頼ったり、あるいは子供をおさえつけたりというようなことが多い。和歌山県では、いじめによる自殺や先生の指導で子供を死なすということは、幸いなことになかったと思うが、どうか。

A 宮下教育長

 最近、問題になったことはない。

Q 雑賀委員

 それはよかったが、そういうことが起こらないようにと心配している。福井県が教育の先進県で、和歌山からも研修に教員を派遣して、そして牧野企画監にもおいでいただいて指導いただいている。ところがその先進県で、先生が子供を自殺に追い込んだ事件があった。教育長も予算をつけて、教員を研修に送っているわけだから、その送った先でこういう問題が起こったということに当然関心を持ち、情報を収集していると思うが、このことをどう感じているか。

A 宮下教育長

 本県の課題ということでいうと、子供たちの中では、いろいろなことが起こる。私の知る限りでは、いじめとかそういう動きの中で死に至るということは、最近ではない。子供たちの中でいろいろなことが起こるというのは、どの都道府県も同じことだと思う。それを前提として、福井の今回の自殺だけの問題でなく、様々な子供たちのことを私たちはいろんな意味で福井県から学びながら、和歌山県では、どういう風に取り組んでいくべきかを検証していくことが必要と考える。福井のことに関して、今1点だけ聞いているわけであるが、すべての詳細が分かったわけはなく、注視しながら、学ぶべきところはしっかり学んでいきたいと考えている。

Q 雑賀委員      .         

 予算をつけて、福井県が教育の先進県だというので、視察に人を送って、帰ってきて報告しなさいということをしている。その福井県でこういうことが起こった。予算をつけて送っているわけだから、特別の関心を持って情報を収集する、あるいは現地へ調査団を送るぐらいのことをすべきと考えている。

 配布資料②を見て欲しい。2017年12月12日午後5時10分にネットに載ったもので、福井新聞の記事である。この事件について福井県の総務教育常任委員会が11日に全会一致で決議をした。この男子生徒の自殺に関して学校に問題があったということであるが、教員の多忙化により生徒への適切な対応がなく精神的ゆとりを失っている状況にあったのではないかと懸念されている。これは、この教師だけの特殊な問題ではなく、教育全体の問題とすべきではないか。さらに、学力日本一を維持することが教育現場への無言のプレッシャーを与え、多様化する子供たちの特性に合わせた教育は困難であると言わざるを得ないとして、同委員会は公教育の検証と見直しを求めたのである。

つまり、和歌山県の予算をつけて教員を送っている先進県が、学力日本一のプレッシャーを先生にかけて、そういうことが今度の問題の一因になったと常任委員会で意見書が決議され、県議会でも全会一致でおそらく決議されるであろう。  

具体的には、義務教育課程では、過度の学力偏重を避ける、教員の多忙化を解消する、発達障害傾向の子供が増えていることを踏まえ、生徒の理解の徹底を図ること等があげられている。福井県の総務教育常任委員会委員長は、「今、先生の忙しさはパンク状態。過労死があってもおかしくない。生徒の自殺を二度と起こさせないためにも公教育の見直しが必要である。」と述べている。つまり、この事件が、単に特殊な先生の特殊な問題でなく、福井の教育にも問題があったのではないか、と検証が始まっている。福井を和歌山のモデルとして、予算をつけて、先生を休ませて福井に送っている。それがよかったかどうかは、別として、関心を持たないといけないと考えるがどうか。

A 宮下教育長

 全国どこの都道府県でも、教育の大きな課題について、考えていくことは大事である。福井県については、福井県がすべての面に渡って全国的に評価されているということが前提としてある。福井県でその事件が起こったということ、どの都道府県も全て完璧ではないということも含めて、福井県が検証を進めていくことが、また評価されると考えている。新聞では断片的なことしか載っていないが、今後検証していく福井県の姿勢から更に学んでいく。和歌山県の様々な課題を克服していくやめに、福井県から学んだことはたくさんあるロそれは和歌山県になじまないこともあるかもしれないが、それも含めて福井県から学ばせてもらっている。その成果が、すぐに出ないかもしれないが、今後、出てくると思っている。

学力だけではなく不登校でも、福井県には和歌山よりも進んだ取組がたくさんある。学力のベースになっていることすべてを学ばせてもらっている。

Q 雑賀委員

 福井の教育に学ぶところが多いということは否定しない。そこで、企画監の話に戻るが、「福井には色々な人が来ている」教育先進県として評価されていて、大勢の人が学びに来ている。それに比べて、和歌山はどうか。「全国から馬鹿にされている。私は、今は和歌山の住人だから、腹が立つし、くやしく思う。名誉挽回しなくてはならない」校長の研修の中でおっしゃっていた。

和歌山のことを心配していただいて、大変ありがたいが、教育のトップにいる人が感情的なものの言い方をして、それを聞いた校長が教員に対してものの言い方を増幅させる。そして、校長から締め付けられた教員がさらに焦って、子供を締め付けたりして、福井で起こったようなことが出てきたりしないか心配している。上に立つ人は、こういうものの言い方をしてはいけないと思うが、教育長はどう思うか。

A 宮下教育長

 表現の仕方の問題である。発言の趣旨の中には奮起を促していくこともある。そこだけを取り上げたら、少し言い過ぎた部分もあるかもしれない。しかし、その趣旨は、それだけ子供たちのために一生懸命やっていこうと呼びかける意味と理解している。そういう熱意の表れである。

Q 雑賀委員

 「県教委の言うことを聞かない校長、校長の言うことを聞かない先生、先生の言うこと.を聞かない子供たちが、和歌山にあると言われている。みなさん、知っているか。」こういった話もある。そんなことを、教育長は言われていると知っているか。

A 宮下教育長

 これも表現上のことかもしれないが、教育委員会が方針を持ってやることについて市町村の教育委員会、そして学校が同じ方向を向いていかないと成果は上がってこない。校長のリーダーシップが大事になってくる。趣旨は、そういうことである。

要望 雑賀委員

 一面的な焦った指導は、教育に歪みをもたらせるのではないかと心配している。この点は、テープを起こしてもらったり、テープを流して聞いてもらってもいいが、検証してもらいたい。福井の常任委員会の決議は、この問題を特殊な地域の問題にせず、自分たちの教育全体を、「全国からは、学力日本一ということで成果を上げている。それでいいのだ。」とせずに、それを検証しようとしている。教育条件整備も含めてやるという福井県の姿勢は立派だと思っている。この機会に和歌山でも検証することを要望しておく。


 配付資料① 2014年12月県議会雑賀質問より


「9月県議会では、全国学力テスト結果を踏まえて、本会議でも、文教委員会でも議論がありました。その後の学校現場で起こっていることの一端を聞きながら、私は「大変な事態がおこっている」という心配をしています。
 この心配をとりのぞくためには、個々の問題をとりあげる前に、「教育とは何か」ということに立ち戻って考えなくてはならないと思います。
 教育というのは、いうまでもなく人間を育てるいとなみです。体をそだて、知識を身につけて、情操や道徳をみにつける、全面的・総合的なものでなくてはなりません。
 若い芽を早く大きくなあれと毎日引っ張っていたら、若芽を枯らしてしまったというたとえ話がありますが、笑っているわけにはいかない、実際にそんなことが、社会にも教育界にも決して少なくないのです。
 子どもをある面から追い立てたとき、どんな歪みが生じるのか。もっとも極端なものが、少年犯罪であります。幼児を殺すというような少年犯罪の報道を聞いて、私たちは戦慄します。親はどんな子育てをしていたのか、決して人殺しを育てようとしたわけではない。優秀な子供に育てようと主観的には思っていた場合が少なくないわけです。

この場合は、極端な場合だといわれるかもしれません。それが、もっと大規模に行われているのが、管理と競争の教育が広がる中で多くなってくる不登校の問題であり「いじめ」の問題です。
 教育現場のプレッシャーから逃げるのが「不登校」であり、それを他に転嫁して憂さ晴らしをするのが「いじめ」だといってもよかろうかと思います。…その行き着く先が「子どもの自殺」であります。」


配付資料② 

池田中2自殺で意見書案を可決

県会常任委、教育行政根本見直しを

20171212 午後510

 福井県池田町池田中学校で今年3月、当時2年生の男子生徒が自殺した問題について、県議会総務教育常任委員会は11日、福井県の公教育の在り方が問われているとして、教育行政の根本的な見直しを求める意見書案を全会一致で可決した。意見書案は松田泰典議長に提出される。

 意見書案では、池田町の調査報告書で男子生徒の自殺は学校の対応に問題があったとされたことについて、教員が多忙化により「子どもたちに適切に対応する精神的なゆとりを失っている状況があったのではないかと懸念する」と指摘。県内全体の状況として「『学力日本一』を維持することが教育現場に無言のプレッシャーを与え(中略)多様化する子どもたちの特性に合わせた教育は困難と言わざるを得ない」とし、公教育の検証と見直しを求めた。

具体的には義務教育課程は過度の学力偏重は避ける教員の多忙化を解消する発達障害傾向の子どもが増えていることを踏まえ、学校での生徒理解の徹底を図るなど4項目からなる。

 委員会審議では、委員から「県立高入試の英検加算導入が教員の多忙化に拍車を掛けている」「県独自の教材利用の授業などが負担を増している」との指摘が相次いだ。

 これに対し東村健治教育長は「(教員から)生徒に向き合う時間が取れないと聞いている」との認識を示し、少人数指導を目的にした教員の加配措置や、授業の負担軽減を図る副教材の活用を推奨し「多忙化解消に努力していきたい」と述べた。

 委員会終了後、斉藤新緑委員長(県会自民党)は「先生の忙しさはパンク状態。過労死などがあってもおかしくないし、生徒の自殺を二度と起こさないためにも公教育の見直しは必要」と述べた。

 意見書案は県会最終日の19日の本会議に提出される見通し。




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# by seikatusoudansyo | 2017-12-22 19:09

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